防衛省 戦後資料 [B03-5] 351-360件
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整理番号:B03-5-313
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦記録(改訂版)に対する補備及び作戦に対する所見(八原博通)(1) (PDF形式:4175KB)
沖縄作戦記録(改訂版)に対する補備及び作戦に対する所見(八原博通)(2) (PDF形式:4213KB)
沖縄作戦記録(改訂版)に対する補備及び作戦に対する所見(八原博通)(3) (PDF形式:4216KB)
沖縄作戦記録(改訂版)に対する補備及び作戦に対する所見(八原博通)(4) (PDF形式:743KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄020
詳細
沖縄作戦記録(改訂版)に対する補備及び作戦に対する所見 八原博通 沖縄作戦記録(改訂版)に対する 補備及び作戦に対する所見 元第三十二軍高級参謀 元陸軍大佐 八原博通 沖縄作戦記録(改訂版)に対する 補備及び作戦に対する所見 一、補備訂正 一頁一一行「新に編成せられ南西諸島」を「新に編成せられ北緯二十八度十分より東経百二十二度三十分に亘る南西諸島」に訂正す 二頁一四行の次行に「第三十二軍は以上の任務、与えられた殆んど意味なき微弱な地上兵力、マリヤナ線は必ず確保するとの大本営の決心等に影響せられ地上作戦準備に対しては大なる熱意を有せざりき」を挿入す 七頁三行「(歩兵約一連隊)」を「(歩兵約一大隊)」に訂正す
頁数
87
備考
整理番号:B03-5-314
収蔵文書名
簿冊名
沖縄戦々没学徒部隊資料(1) (PDF形式:4150KB)
沖縄戦々没学徒部隊資料(2) (PDF形式:4071KB)
沖縄戦々没学徒部隊資料(3) (PDF形式:4121KB)
沖縄戦々没学徒部隊資料(4) (PDF形式:905KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄029
詳細
沖縄戦々没学徒部隊資料 沖縄師範学校鉄血勤皇隊 一、編成前の状況 昭和十九年半頃から、陣地構築が各所で行われ、学生は主として、小禄の飛行場作業に使役されたが、その間には最寄部隊の陣地構築、或は師範学校の壕堀り等、作業は昼夜の別なく、休日もなく、突貫作業が続けられた。本科生のうちには、予備士官学校に合格して、四月十六日の入校を待っていたのも多数あった。 本科三年生が繰上卒業によって、九月に学校を去った後は学科の授業はなく、殆んど陣地構築に終始し、稀に学校教練があるのみであった。 二、編成 昭和二十年三月二十二日、軍司令部から鉄血勤皇隊編成の指令があり、駒馬少佐によって伝達され、配属将校を隊長として左のとおり編成された。
頁数
65
備考
同D5-002
整理番号:B03-5-315
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦梗概(防衛研修所研修旅行参考資料)昭和36.6(1) (PDF形式:4161KB)
沖縄作戦梗概(防衛研修所研修旅行参考資料)昭和36.6(2) (PDF形式:4168KB)
沖縄作戦梗概(防衛研修所研修旅行参考資料)昭和36.6(3) (PDF形式:3728KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄039
詳細
研修旅行参考資料 沖縄作戦梗概 昭和36年6月防衛研修所 研修旅行参考資料 沖縄作戦梗概 昭和36年6月防衛研修所 まえがき 本資料は沖縄研修旅行の参考とするものである。史実の究明未だ不十分で将来訂正する箇所あるも取敢えず配布する。 沖縄作戦概史 まえがき 目次 第一章 兵要地誌 ……1 第1節 一般地誌……1 第2節 歴史及風俗……13 第3節 軍事的価値……23 第4節 沖縄本島……29 第2章 南西諸島戦備強化の経緯……41 第1節 開戦直前頃より昭和19年初頭頃までの状況……41 第2節 第32軍の創設……41 第3章 第32軍の作戦準備……43 第1節 10号作戦準備……43 第2節 捷号作戦準備……51 第3節 比島作戦(捷1号作戦)……57
頁数
77
備考
付・沖縄作戦における第32群作戦準備年表
整理番号:B03-5-316
収蔵文書名
簿冊名
牛島満将軍追悼記(チェスト将軍を偲ぶ)(1) (PDF形式:4101KB)
牛島満将軍追悼記(チェスト将軍を偲ぶ)(2) (PDF形式:1729KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄058
詳細
(チエスト将軍を偲ぶ) 牛島満将軍追悼記 第二次大戦は、われわれにとつて余りにも悲惨な体験であつた。眼をそむけたい程の生々しい追憶が限りない。 しかし、牛島将軍については、このような現実を越えて、常にさわやかな親愛を感せずにはをられない。将軍自決の日を偲びつゝ本冊子を世におくる所以もこれに尽きる。 今日の時点に立つて将軍の感懐を理解する事はだんだん難しくなつてきたが、本冊子により武将として人間としてのその一端でも追想していたゞければ幸である。 目次 表紙 陸軍大将牛島満 牛島さんを憶う……安田尚義 3 満少年のこと……平田藤彦 4 同期生として……遠矢良知 6 将軍と木剣……福元宗之助8 山のような後姿……救仁郷靖 13 一泡吹かす可候…… 15 チェスト部隊罷通る……平岡力 16
頁数
18
備考
整理番号:B03-5-317
収蔵文書名
簿冊名
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(1) (PDF形式:3529KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(2) (PDF形式:3480KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(3) (PDF形式:3631KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(4) (PDF形式:3690KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(5) (PDF形式:3546KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(6) (PDF形式:3680KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(7) (PDF形式:3882KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(8) (PDF形式:3590KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(9) (PDF形式:3935KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(10) (PDF形式:4186KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(11) (PDF形式:2938KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(12) (PDF形式:4142KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(13) (PDF形式:3979KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(14) (PDF形式:3580KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(15) (PDF形式:4035KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(16) (PDF形式:4052KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(17) (PDF形式:3545KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(18) (PDF形式:3794KB)
沖縄作戦 元32軍高級参謀陸軍大佐 八原博通記述(19) (PDF形式:3888KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄059
詳細
沖縄作戦 元三十二軍高級参謀 陸軍大佐 八原博通 記述 元航空情報隊長 陸軍大佐 塚本保次 複写 沖縄作戦 目次 第一 軍ノ基本的任務 第二 作戦準備 第一期(航空作戦準備) 第二期(捷号作戦準備) 第三期(天号作戦準備) 第三 戦闘経過ノ概要 A 軍主力ノ戦闘 其ノ一 上陸準備砲爆撃(自三月二十三日 至三月三十一日) 其ノ二 前進部隊ノ戦闘(自四月一日 至四月五日) 其ノ三 敵ノ本格的攻撃開始迄ノ戦闘(自四月六日至 四月十八日) 其ノ四 敵ノ本格的攻撃ヨリ軍ノ攻勢マデノ戦闘(自四月十九日 至五月五日) 其ノ五 軍ノ攻撃中止ヨリ首里戦線撤退迄ノ戦闘(自五月六日 至五月二十八日) 其ノ六 軍ノ喜屋武半島地区ヘノ退却(自六月五日 至六月二十三日) B 国頭支隊ノ戦闘 C 慶良間方面ノ戦闘
頁数
140
備考
整理番号:B03-5-318
収蔵文書名
簿冊名
回想録 陸軍中佐神直道(1) (PDF形式:4054KB)
回想録 陸軍中佐神直道(2) (PDF形式:4180KB)
回想録 陸軍中佐神直道(3) (PDF形式:4049KB)
回想録 陸軍中佐神直道(4) (PDF形式:4156KB)
回想録 陸軍中佐神直道(5) (PDF形式:3296KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄060
詳細
回想録 陸軍中佐 神直道 台湾に着任したのは十九年十二月三十一日である 秋に最愛の悠紀子が突然の病で亡くなり心の傷手もあり軍人として最高の希望であった比島決戦には参加出来なかったが皇土南壊の地で思ふ存分、一身の後顧なく働けると思ふと一日も早く着任と云ふ気にもなったわけである 飛行場着は夜遅くだったので直ぐ台銀倶楽部の宿舎に案内され、暗い電灯の下で一人ポツンと夜をあかした。 明くれば二十年元旦である。第八飛行師団とその上級司令部である台湾方面軍に着任の申告をせねばならぬ。 師団も方面軍も正しく「お正月」であった。山海の珍味を卓上に並べ軍官民は威儀を正して正月を賀し飲む程に酔ふ程に第一戦線の軍とは思えぬ有様である。
頁数
99
備考
整理番号:B03-5-319
収蔵文書名
第62師団歩兵第64旅団独立歩兵第22大隊戦闘経過の概要
簿冊名
第62師団史実資料(2)(1) (PDF形式:4152KB)
第62師団史実資料(2)(2) (PDF形式:4164KB)
第62師団史実資料(2)(3) (PDF形式:4089KB)
第62師団史実資料(2)(4) (PDF形式:3863KB)
第62師団史実資料(2)(5) (PDF形式:4062KB)
第62師団史実資料(2)(6) (PDF形式:2004KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄090
詳細
昭和二〇、三、二二~二〇、六二〇 第六十二師団史実資料(二) 32A残務整理部 第六十二師団史実資料(二) (1)独立歩兵第十四大隊 (2)歩兵第六十四旅団司令部 (3)独立歩兵第十五大隊 (4)独立歩兵第二十一大隊 (5)独立歩兵第二十二大隊 沖縄作戦ニ於ケル 独立歩兵第十四大隊史実資料 昭和二十二年三月二十五日 第三二軍残務整理部 独歩第十四大隊経歴 昭和十八年六月二十八日 北支山西省孟県ニ於テ編成完結 爾後同地ニ於テ警備及対伐 自昭和十九年四月一日 至〃〃六月一日 京漢作戦ニ参加(同作戦ニ於テ軍司令官ヨリ感状ヲ授与サル)襄城附近ニ於テ経備 〃七月 北支河南省開封ニ集結移動ノ為改編 〃八月五日 開封出発 〃〃九日 中支浙江省江湾ニ到着輸送準備 〃 〃 十七日 同呉淞港出帆
頁数
11
備考
整理番号:B03-5-320
収蔵文書名
第62師団輜重隊戦闘経過の概要
簿冊名
第62師団史実資料(3)(1) (PDF形式:3912KB)
第62師団史実資料(3)(2) (PDF形式:4066KB)
第62師団史実資料(3)(3) (PDF形式:3824KB)
第62師団史実資料(3)(4) (PDF形式:3911KB)
第62師団史実資料(3)(5) (PDF形式:4032KB)
第62師団史実資料(3)(6) (PDF形式:1665KB)
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄091
詳細
第六十二師団輜重隊戦闘経過ノ概要 輜重隊長 杉本秀義 命令ニ依リ小隊長根岸少尉ノ指揮スル一小隊ヲ師団司令部援護部隊トシテ常時師団司令部ニ配属セリ 同時頃ヨリ首里腹部線ノ一部赤田町附近ニ対シ対戦車障得トシテ戦車地雷ノ埋設及松川―那覇道上首里市西南端附近ニ対シ電気発火ニ依ル対戦車爆薬ノ埋設等技術的工事ニ従事ス 五月二十六日 戦況ノ進展ニ伴ヒ軍命令ニ依リ師団ハ首里腹部ヲ放棄シテ島尻郡南端ニ後退シ最後ノ出血戦ヲ敢行スベク其ノ先発ヲ喜屋村山城地区ニ先遣ス 部隊ハ一部戦闘司令所護衛部隊ヲ残置シ主力ヲ以テ山城ニ前進師団司令部山城ニ於ケル諸施設及同地区陣地強化ヲ担任セシメラル 五月二十日 首里市赤田町陣地洞窟ニ敵戦艦主砲弾命中爆発シ当時同所ニ居リシ将校以下多数ノ死歿者ヲ出セリ
頁数
45
備考
整理番号:B03-5-321
収蔵文書名
第62師団野戦病院戦闘経過の概要
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄091
詳細
第六十二師団野戦病院 戦闘経過ノ概要 第六十二師団野戦病院経歴ノ概要 一、昭和十八年六月 北支山西省ニ於テ編成完結同時第六十二師団ノ編組ニ入ル 一、昭和十八年七月 山西省沁県ニ位置シ同地附近ノ警備並ニ戦陣衛生業務 一、昭和十九年三月 京漢作戦参加ノ為山西省出発黄河北岸ニ集結 一、昭和十九年四月 京漢作戦ニ参加 師団長ヨリ賞詞ヲ受ク 一、昭和十九年六月 襄城地区ニ集結同地警備並ニ衛生業務 一、昭和十九年七月 転進ノ為開封ニ集結編成整理 一、昭和十九年八月 開封出発上海ニ集結 一、昭和十九年八月十六日呉淞港乗船出発 一、昭和十九年八月十九日沖縄県那覇港外ニ到着 翌二十日那覇市ニ上陸 一、昭和十九年八月沖縄本島中頭郡北谷村ニ位置シ
頁数
7
備考
整理番号:B03-5-322
収蔵文書名
第62師団通信隊戦闘経過の概要
簿冊名
原本所蔵機関
防衛研究所
請求番号
沖台 沖縄091
詳細
自昭和二十年三月 至昭和二十年六月 第六十二師団通信隊戦闘経過ノ概要 第三十二軍残務整理部 第六十二師団通信隊歴史ノ概要 一、昭一八、六 北支ニ於テ編成改正月二十八日定結同日第六十二師団ノ編組ニ入ル 二、自一八、六 至一九、二 山東省沁県ニ位置シ同地附近警備 三、自一九、三 至一九、六 京漢作戦参加ノタメ同地出発黄河北岸ニ集結 京漢作戦ニ参加 四、自一九、六 至一九、七 河南省魯山鎮臨汝鎮附近警備 一九、七 転進ノタメ関糾集結編成整理 五、一九、八 上海ニ集結 六、一九、八、一六 中華民国呉淞出帆 七、一九、八、一九、 沖縄県那覇港外ニ到着 翌二十日那覇ニ上陸 八 自一九、八、二〇 至一九、一二、 沖縄県中頭郡甫添村前田ニ位置シ同島防衛並ニ作戦準備 九、自二〇、一、 至二〇、三 首里市ニ移転 任務続行
頁数
8
備考