図表 29 ワシントングループの設問及び欧州統計局の設問における「障害のある者」と公的障害者制度の利用者の重なり合い(公的障害者制度の利用者1,815名における割合)
ワシントングループの設問及び欧州統計局の設問における「障害のある者」と公的障害者制度の利用者の重なり合いを、ベン図にて図示した。割合は、公的障害者制度の利用者1,815名における割合を示した。公的障害者制度の利用者のみに該当する者は、484名・26.7%であった。ワシントングループの設問における「障害のある者」であり、かつ、欧州統計局の設問における「障害のない者」であり、かつ、公的障害者制度の利用者は、135名・7.4%であった。ワシントングループの設問における「障害のない者」であり、かつ、欧州統計局の設問における「障害のある者」であり、かつ、公的障害者制度の利用者は、690名・38.0%であった。3つ全てに該当する者、つまり、ワシントングループの設問における「障害のある者」であり、かつ、欧州統計局の設問における「障害のある者」であり、かつ、公的障害者制度の利用者は、506名・27.9%であった。