令和元年版 障害者白書(概要)(HTML形式)

障害者白書について

障害者基本法に基づき、毎年、国会に提出(法定白書)。今年で26回目(※)

<障害者基本法>(昭和45年法律第84号)

第13条 政府は、毎年、国会に、障害者のために講じた施策の概況に関する報告書を提出しなければならない。

(※)現在の障害者基本法は、昭和45年に成立した心身障害者対策基本法が、平成5(1993)年に改正され、法律名称が「障害者基本法」に改められたものであり、同改正に伴い、いわゆる法定白書としての「障害者白書」の国会提出が規定されたもの(「障害者白書」は、平成6(1994)年版より作成されている)。

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令和元年版 障害者白書のポイント

東京オリンピック・パラリンピック開催も契機とした、心のバリアフリー、障害への理解促進・交流、障害者の活躍推進の取組を全編にわたって報告掲載。

教育、雇用、生活、まちづくり、情報・意思疎通など、各分野の官民の取組、具体事例を40項目のトピックスで紹介。

目次

第1節 広報・啓発等の推進
第2節 障害を理由とする差別の解消の推進
第3節 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした取組
第1節 障害のある子供の教育・育成に関する施策
第2節 雇用・就労の促進施策
第1節 生活安定のための施策
第2節 保健・医療施策
第1節 障害のある人の住みよいまちづくりと安全・安心のための施策
第2節 障害のある人の情報アクセシビリティを向上するための施策
我が国の国際的地位にふさわしい国際協力に関する施策