SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2015 (本シンポジウムは終了いたしました)

SIPシンポジウム2015のイメージ

「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)とは、総合科学技術・イノベーション会議が自らの司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野の枠を越えたマネジメントに主導的な役割を果たすことを通じて、科学技術イノベーションを実現するための国家プロジェクトです。国民にとって真に重要な課題の解決を図るとともに、日本の経済・産業力にとって重要な10の課題を強力にリードする10人のプログラムディレクターを中心に、基礎研究から実用化・事業化、まさに出口までを見据え一気通貫で研究開発を推進することを通じて科学技術イノベーションの実現を目指します。

本年も、「SIPシンポジウム2015~日本発の科学技術イノベーションが未来を拓く~」が、2015年10月15日、東京・渋谷区のEVENT SPACE EBiS 303 イベントホールで開催され、各課題の進捗状況や新課題候補(重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保)の概要説明が行われました。

イベントレポート

シンポジウムの概要、クロストーク、パネルディスカッションの様子を写真とともに紹介します。

SIPとは

対象課題について

SIPシンポジウム2014