SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2014 (本シンポジウムは終了いたしました)
「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)は、総合科学技術・イノベーション会議が自らの司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野の枠を超えたマネジメントに主導的な役割を果たすことを通じ、科学技術イノベーションを実現するための国家プロジェクトです。
国民にとって真に重要な課題の解決を図るとともに、日本の経済・産業力にとって重要な10の課題を強力にリードする10人のプログラムディレクターを中心に、基礎研究から実用化・事業化、まさに出口までを見据え一気通貫で研究開発を推進することを通じて科学技術イノベーションの実現を目指します。
2014年12月4日、シンポジウム「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2014~日本発の科学技術イノベーションが未来を拓く~」が、東京・渋谷区のEVENT SPACE EBiS 303 イベントホールで開催され、対象10課題の全容が紹介されました。
開催概要
日時
平成26年12月4日(木)10時00分~16時00分場所
EVENT SPACE EBiS 303 イベントホール〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8
SIPとは
SIPの概要やこれまでの経緯を紹介します。
対象課題
対象10課題のプログラムの詳細、PDを紹介します。シンポジウムの講演資料も掲載しています。
- 革新的燃焼技術
- 次世代パワーエレクトロニクス
- 革新的構造材料
- エネルギーキャリア
- 次世代海洋資源調査技術
- 自動走行システム
- インフラ維持管理・更新・マネジメント技術
- レジリエントな防災・減災機能の強化
- 次世代農林水産業創造技術
- 革新的設計生産技術
採録記事
シンポジウムの概要、パネルディスカッションの様子を写真とともに紹介します。