障害者施策の基本的な方向を定める「障害者基本計画」(平成14年12月24日閣議決定)においては、障害の有無にかかわらず、国民誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会の実現を目指しています。 共生社会の実現を図るためには、国民の障害及び障害者に関する意識や理解が極めて重要となります。 今後のわが国における障害者施策の推進に資することを目的として、日本、ドイツ及びアメリカの3か国における国民の障害に対する意識等に関し、国際比較分析を行いました。