平成17年版 高齢社会白書
平成16年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況
第1章 高齢化の状況
第1節 高齢化の状況
 1 高齢化の現状と推移
 コラム1 「高齢社会」「高齢化社会」とは?/「高齢社会対策」とは?
 2 地域別にみた高齢化
 3 高齢化の要因
  (1)死亡率の低下と平均寿命の伸長
  (2)少子化の進行
 4 高齢化の影響
  (1)労働力人口
  (2)社会保障給付
 5 高齢化の国際的動向
  (1)世界人口の動向
  (2)高齢化の国際比較
第2節 高齢者の状況
 1 高齢者と家族
  (1)高齢者のいる世帯
  (2)配偶者の有無
  (3)子どもとの同居・別居
  (4)家族・親族の中での高齢者の役割
 2 高齢者の経済生活
  (1)高齢者の経済状況
   ア 生活意識
   イ 所得
   ウ 消費
   エ 貯蓄・資産
  (2)高齢者の就業
 3 高齢者と健康・福祉
  (1)高齢者の健康
   ア 健康状態
   イ 健康の維持増進のために心掛けていること
   ウ 傷病状況
  (2)高齢者の介護
   ア 要介護等の状況
   イ 家族と介護
   ウ 介護サービスの利用状況
 4 高齢者と社会・地域
  (1)高齢者の社会参加活動
   ア 近所の人たちとの交流・友人の有無
   イ グループ活動・学習活動への参加
   ウ 各種NPO活動に対する関心
  (2)高齢者の住生活
   ア 住宅の所有関係
   イ 高齢者の住宅の居住水準
   ウ 住宅に対する意識
  (3)高齢者の生活環境
   ア 高齢者の外出
   イ 高齢者の自動車の運転頻度
   ウ 高齢者の転倒事故
   エ 居住地域の不便な点
  (4)高齢者と安全
   ア 高齢者と交通安全
   イ 高齢者と犯罪、災害
   ウ 家庭内における高齢者虐待
第3節 高齢者と子育て
 1 高齢者の孫との同居の状況
 2 子育てをする高齢者
  (1)ふだんの育児を行う高齢者
  (2)子どもの急な病気の場合の対応
  (3)生きがいを感じている高齢者
 3 子育ての相談相手となる祖父母
 4 高齢者による子育て支援への取組
 コラム2 高齢者による子育て支援への取組
第2章 高齢社会対策の実施の状況
第1節 高齢社会対策の基本的枠組み
 1 高齢社会対策基本法
  (1)高齢社会対策基本法の成立
  (2)高齢社会対策基本法の概要
 2 高齢社会対策会議
 3 高齢社会対策大綱
  (1)新しい高齢社会対策大綱の策定
  (2)大綱策定の目的
  (3)基本姿勢
  (4)横断的に取り組む課題
  (5)分野別の基本的施策
  (6)推進体制等
  (7)大綱のフォローアップ
 4 高齢社会対策関係予算
第2節 高齢社会対策の動き
 1 主な法律の制定・改正
 2 高齢社会対策の総合的な推進のための政策研究
  (1)「年齢・加齢に対する考え方に関する意識調査」
   ア 調査の目的
   イ 調査結果
    (ア)高齢者のイメージ
    (イ)高齢者に対する扱い
    (ウ)社会保障制度における負担と給付の考え方
    (エ)「高齢社会対策大綱」に対する期待
  (2)「多様なライフスタイルを可能にする高齢期の自立支援」に関する政策研究のフォローアップ
   ア 指標に係るフォローアップについて
   イ 指標値の動向
    (ア)「活動的な高齢者」の指標
    (イ)「一人暮らし高齢者」の指標
    (ウ)「要介護等の高齢者」の指標
  (3)「高齢者の社会参加の促進に関するアンケート調査」
   ア 目的
   イ 企業調査の調査結果
    (ア)企業における各年齢層の過不足感
    (イ)高齢者の能力についての評価
    (ウ)労働力減少社会における人材確保
    (エ)労働力減少社会における高齢者の活用
    (オ)年齢に関わりなく働けるシステムを構築していく上で、適切と考えられる条件
   ウ NPO(法人)調査の調査結果
    (ア)参加者数の世代間比較
    (イ)活動に当たっての問題点
    (ウ)戦力としての高齢者の評価
   エ NPO(参加者)調査の調査結果
    (ア)ボランティア活動への参加理由
    (イ)実際の報酬と希望する報酬
    (ウ)引退時期と活動開始時期との関係
    (エ)情報の入手手段
 コラム3 高齢社会に関するグローバル・パートナーシップ推進事業
第3節 分野別の施策の実施の状況
 1 就業・所得
  (1)高齢者の雇用・就業の機会の確保
   ア 知識、経験を活用した65歳までの雇用の確保
   イ 中高年齢者の再就職の援助・促進
   ウ 多様な形態による雇用・就業機会の確保
   エ 起業の支援
   オ 年齢にかかわりなく働ける社会の実現に向けた取組
  (2)勤労者の生涯を通じた能力の発揮
   ア 勤労者の職業生活の全期間を通じた能力の開発
   イ ゆとりある職業生活の実現等
   ウ 雇用・就業における女性の能力発揮
   エ 職業生活と家庭生活との両立支援対策の推進
    (ア)職業生活と家庭生活との両立のための制度の一層の定着促進
    (イ)職業生活と家庭生活との両立支援事業
   オ 多様な勤務形態の環境整備
    (ア)多様な働き方を選択できる環境の整備
    (イ)情報通信を活用した遠隔型勤務形態の開発・普及
  (3)公的年金制度の安定的運営
   ア 持続可能で安定的な公的年金制度の確立
   イ 個人のライフスタイルの選択に中立的な公的年金制度の構築
   ウ 公的年金制度の一元化の推進
   エ 社会保険庁改革の推進
  (4)自助努力による高齢期の所得確保への支援
   ア 企業年金制度等の整備
   イ 退職金制度の改善
   ウ 高齢期に備える資産形成等の促進
 コラム4 高齢者雇用への取組
 2 健康・福祉
  (1)健康づくりの総合的推進
   ア 生涯にわたる健康づくりの推進
   イ 健康づくり施設の整備等
   ウ 介護予防の推進
  (2)介護保険制度の着実な実施
  (3)介護サービスの充実
   ア 必要な介護サービスの確保
   イ 介護サービスの質の向上
   ウ 認知症高齢者支援対策の推進
  (4)高齢者医療制度の改革
   ア 高齢者医療制度の改革
   イ 老人医療費の動向
  (5)子育て支援施策の総合的推進
  (6)地域福祉計画の策定の支援
 コラム5 高齢者福祉施設と保育園等との交流
 3 学習・社会参加
  (1)生涯学習社会の形成
   ア 生涯学習の推進体制と基盤の整備
    (ア)生涯学習の推進体制の整備
    (イ)生涯学習の基盤の整備
    (ウ)学習成果の適切な評価の促進
   イ 学校における多様な学習機会の確保
    (ア)初等中等教育機関における多様な学習機会の確保
    (イ)高等教育機関における社会人の学習機会の提供
    (ウ)学校機能・施設の地域への開放
   ウ 多様な学習機会の提供
    (ア)社会教育の充実
    (イ)文化活動の推進
    (ウ)スポーツの振興
   エ 勤労者の学習活動の支援
  (2)社会参加活動の促進
   ア 高齢者の社会参加活動の促進
    (ア)高齢者の社会参加と生きがいづくり
    (イ)高齢者の海外支援活動
    (ウ)高齢者の余暇時間等の充実
   イ NPO等の活動基盤の整備
 コラム6 高齢者の社会参加への取組
 4 生活環境
  (1)安定したゆとりある住生活の確保
   ア 良質な住宅の供給促進
    (ア)居住水準の向上
    (イ)持家の計画的な取得・改善努力への援助等の推進
    (ウ)良質な民間賃貸住宅の供給促進のための支援制度の活用等
    (エ)公共賃貸住宅の適切な供給
    (オ)住宅市場の環境整備
   イ 多様な居住形態への対応
    (ア)持家における同居等のニーズへの対応
    (イ)高齢者の民間賃貸住宅への入居の円滑化
    (ウ)高齢者のニーズに対応した公共賃貸住宅の供給
   ウ 自立や介護に配慮した住宅の整備
    (ア)高齢者の自立や介護に配慮した住宅の建設及び改造の促進
    (イ)公共賃貸住宅
    (ウ)住宅と福祉の施策の連携強化
  (2)ユニバーサルデザインに配慮したまちづくりの総合的推進
   ア 高齢者に配慮したまちづくりの総合的推進
   イ 公共交通機関のバリアフリー化、歩行空間の形成、道路交通環境の整備
    (ア)交通バリアフリー法
    (イ)ガイドライン等の策定
    (ウ)公共交通機関のバリアフリー化に対する支援
    (エ)歩行空間の形成
    (オ)道路交通環境の整備
    (カ)交通バリアフリーのためのソフト面の取組
   ウ 建築物・公共施設等の改善
   エ 福祉施策との連携
  (3)交通安全の確保と犯罪、災害等からの保護
   ア 交通安全の確保
   イ 犯罪、人権侵害、悪質商法等からの保護
   ウ 防災施策の推進
  (4)快適で活力に満ちた生活環境の形成
   ア 快適な都市環境の形成
   イ 活力ある農山漁村の形成
    (ア)高齢者の能力発揮のための条件整備
    (イ)新たな担い手の定着及び育成確保の推進
    (ウ)生活環境の整備の推進
 コラム7 バリアフリー化への取組/だれにもやさしい公共の足「LRV(Light Rail Vehicle」
 5 調査研究等の推進
  (1)各種の調査研究等の推進
   ア 高齢者に特有の疾病及び健康増進に関する調査研究等
   イ 福祉用具等の研究開発
   ウ ユニバーサルデザインの生活用品等の研究開発
   エ 情報通信の活用等に関する研究開発
  (2)調査研究等の基盤の整備
  ア 研究推進体制等の整備
  イ 人材の養成等


平成17年度 高齢社会対策
第1 平成17年度の高齢社会対策
 1 高齢社会対策関係予算
 2 高齢社会対策の推進
  (1)就業・所得
  (2)健康・福祉
  (3)学習・社会参加
  (4)生活環境
  (5)調査研究等の推進
第2 分野別の高齢社会対策
 1 就業・所得
  (1)高齢者の雇用・就業の機会の確保
   ア 知識、経験を活用した65歳までの雇用の確保
   イ 中高年齢者の再就職の援助・促進
   ウ 多様な形態による雇用・就業機会の確保
   エ 起業の支援
   オ 年齢にかかわりなく働ける社会の実現に向けた取組
  (2)勤労者の生涯を通じた能力の発揮
   ア 勤労者の職業生活の全期間を通じた能力の開発
   イ ゆとりある職業生活の実現等
   ウ 雇用・就業における女性の能力発揮
   エ 職業生活と家庭生活との両立支援対策の推進
    (ア)職業生活と家庭生活との両立のための制度の一層の定着促進
    (イ)職業生活と家庭生活との両立支援事業
   オ 多様な勤務形態の環境整備
    (ア)多様な働き方を選択できる環境の整備
    (イ)情報通信を活用した遠隔型勤務形態の開発・普及
  (3)公的年金制度の安定的運営
   ア 持続可能で安定的な公的年金制度の確立
   イ 個人のライフスタイルの選択に中立的な公的年金制度の構築
   ウ 公的年金制度の一元化の推進
   エ 社会保険庁改革の推進
  (4)自助努力による高齢期の所得確保への支援
   ア 企業年金制度等の整備
   イ 退職金制度の改善
   ウ 高齢期に備える資産形成等の促進
 2 健康・福祉
  (1)健康づくりの総合的推進
   ア 生涯にわたる健康づくりの推進
   イ 健康づくり施設の整備等
   ウ 介護予防の推進
  (2)介護保険制度の着実な実施
  (3)介護サービスの充実
   ア 必要な介護サービスの確保
   イ 介護サービスの質の向上
   ウ 認知症高齢者支援対策の推進
  (4)高齢者医療制度の改革
  (5)子育て支援施策の総合的推進
 3 学習・社会参加
  (1)生涯学習社会の形成
   ア 生涯学習の推進体制と基盤の整備
    (ア)生涯学習の推進体制の整備
    (イ)生涯学習の基盤の整備
    (ウ)学習成果の適切な評価の促進
   イ 学校における多様な学習機会の確保
    (ア)初等中等教育機関における多様な学習機会の確保
    (イ)高等教育機関における社会人の学習機会の提供
    (ウ)学校機能・施設の地域への開放
   ウ 多様な学習機会の提供
    (ア)社会教育の振興
    (イ)文化活動の推進
    (ウ)スポーツ活動の推進
   エ 勤労者の学習活動の支援
  (2)社会参加活動の促進
   ア 高齢者の社会参加活動の促進
    (ア)高齢者の社会参加と生きがいづくり
    (イ)高齢者の海外支援活動の推進
    (ウ)高齢者の余暇時間等の充実
   イ NPO等の活動基盤の整備
 4 生活環境
  (1)安定したゆとりある住生活の確保
   ア 良質な住宅の供給促進
    (ア)居住水準の向上
    (イ)持家の計画的な取得・改善努力への援助等の推進
    (ウ)良質な民間賃貸住宅の供給促進のための支援制度の活用等
    (エ)公共賃貸住宅の適切な供給
    (オ)住宅市場の環境整備
   イ 多様な居住形態への対応
    (ア)持家における同居等のニーズへの対応
    (イ)高齢者の民間賃貸住宅への入居の円滑化
    (ウ)高齢者のニーズに対応した公共賃貸住宅の供給
   ウ 自立や介護に配慮した住宅の整備
    (ア)高齢者の自立や介護に配慮した住宅の建設及び改造の促進
    (イ)公共賃貸住宅
    (ウ)住宅と福祉の施策の連携強化
  (2)ユニバーサルデザインに配慮したまちづくりの総合的推進
   ア 高齢者に配慮したまちづくりの総合的推進
   イ 公共交通機関のバリアフリー化、歩行空間の形成、道路交通環境の整備
    (ア)交通バリアフリー法
    (イ)ガイドライン等の策定
    (ウ)公共交通機関のバリアフリー化に対する支援
    (エ)歩行空間の形成
    (オ)道路交通環境の整備
    (カ)交通バリアフリーのためのソフト面の取組
   ウ 建築物・公共施設等の改善
   エ 福祉施策との連携
  (3)交通安全の確保と犯罪、災害等からの保護
   ア 交通安全の確保
   イ 犯罪、人権侵害、悪質商法等からの保護
   ウ 防災施策の推進
  (4)快適で活力に満ちた生活環境の形成
   ア 快適な都市環境の形成
   イ 活力ある農山漁村の形成
    (ア)高齢者の能力発揮のための条件整備
    (イ)新たな担い手の定着及び育成確保の推進
    (ウ)生活環境の整備の推進
 5 調査研究等の推進
  (1)各種の調査研究等の推進
   ア 高齢者に特有の疾病及び健康増進に関する調査研究等
   イ 福祉用具等の研究開発
   ウ ユニバーサルデザインの生活用品等の研究開発
   エ 情報通信の活用等に関する研究開発
  (2)調査研究等の基盤の整備
   ア 研究推進体制等の整備
   イ 人材の養成等
高齢社会対策関係予算分野別総括表