革新的設計生産技術

革新的ものづくり – 従来にない新機能、 高性能などの高付加価値を実現するものづくり

プログラムディレクター佐々木 直哉、1982年株式会社日立製作所入社。2014年より現職。メカトロ製品の開発、機械系基盤技術シミュレーション技術の普及、開発に従事。工学博士。日本機械学会フェロー。日本機械学会筆頭副会長。日本計算工学会フェロー。日本計算工学会監事。日本トライボロジー学会会員。

近年の激しい国際競争に打ち勝つためには、付加価値の高い製品を生み出すことが必要である。本プログラムでは、企業・個人の多様なニーズに応える、従来にない素材や機能をもつ製品を実現する革新的ものづくり技術を開発、実用化し、それを活用できる場・仕組みの構築を行う。新しい技術の体験を通じて得られる新たな発想を起点として、高付加価値製品を創出し、産業競争力強化や地方創生を実現することをめざす。

研究開発テーマ

  1. 革新的生産・製造技術の研究開発
    従来にない新しい構造や複雑形状、機能の発現、高品質・低コストを可能とする革新的生産・製造技術の研究開発。2017年度からは、多様な材料応用および新材料開発をめざした3D造形技術と、高耐性など多様な機能を実現する接合や表面処理技術等からなる機能性付加技術を重点的に推進する。
  2. 最適化・シミュレーションを活用した設計支援技術の研究開発
    ニーズ、価値、性能などをベースとした多様な機能設計および生産・製造条件など各種データを考慮し高品質な製品設計を可能とする技術の研究開発。2017年度からは、特に高付加価値な製品設計の実現をめざし、シミュレーションや最適化といった設計支援技術に的を絞って強化、推進する。